ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌですが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーにあります。さらに、シャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者。ロベールと息子のセルジュ、孫ニコラの 3 世代がワイン造りに携わり、熟練した葡萄栽培と卓越した醸造技術でブルゴーニュのトップを行くワインを家族全員で造り出しているます。
グロフィエのワインは果実の濃密感と美しいミネラルが生み出す艶のある高級感が魅力。クライヴ・コーツMWからは「ニュイにおける最も素晴らしい生産者の一人」、WA誌では「ACブルゴーニュからグランクリュの全ワインがそのテロワールを代表する一級品」と大絶賛されています。ニコラが参画して以来、果実味がより前面に出るようになってさらに品質が向上したグロフィエは、今やルーミエ、ヴォギュエ、ミニュエと並び称され、世界最高峰のトップドメーヌとしての地位を不動のものとしています。
瑞々しい果実味をもち、気軽に飲んでしまうには惜しい品質のパストゥグランに仕上がっています。
ブドウ品種:ピノノワール80%、ガメイ20%
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