1956年生まれの現当主、フィリップ・シャルロパン氏は、22歳のときに父アンドレ氏から2ha弱の畑とドメーヌを引き継ぎワイン造りを始めました。当初、マルサネ村でワイン造りを行っていましたが、生産量が増えきたことを機にジュヴレ・シャンベルタンに拠点を移したことで名実ともにジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌとして成長。
現在、マルサネ、フィサン、ジュヴレ シャンベルタン、モレ サン ドニ、シャンボール ミュジニー、ヴォーヌ ロマネに17haの畑を持っています。
今回入荷の白ワインは、息子のヤン・シャルロパンが醸造担当しリリースしています。父親譲りの高いポテンシャルのワインを生み出します。
所有しているマルサネの畑は海抜200m 日照時間が最も長いエリアにあります。フレッシュで気軽に楽しめるワインが多いのも魅力的なマルサネですが、シャルロパンの手が加わると華やかになることを実感し綺麗でエレガントなスタイルとなっています。
ブドウ品種:ピノノワール100%
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