1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、130年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリー。
また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の一流レストランをはじめ、世界中のワイン愛好家から絶賛されている、『ブルゴーニュの誇り』です。
デクラッセ(格下げ)されたクロ・デ・ムーシュが60%(2018VT)含まれた、セカンドワイン的存在。クロ・デ・ムーシュの樹齢の若い樹から収穫されるぶどうが使用されています。
色合いは、輝きのある、澄んだ淡い黄金色。ほんのりとしたバニラ香とともに、シトラス香がエレガントに漂います。新樽20%を含むトロンセ産フレンチオークで12ヶ月熟成。
ブドウ品種:シャルドネ100%
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