ジロンド河を望む砂利質の丘の上に位置します。畑はモンローズの砂利質の美しいなだらかな丘、サン・テステフ地区の中央に位置し、その起源は1815年にさかのぼることができます。現オーナーは、ジャン・ルイ・シャルモリュで、完璧に手入れされたブドウの畝、古い巨大な開放型のオーク発酵槽や新樽、キュヴェリー(ハイテク醸造所)などを清潔でよく管理しています。
色が濃くタンニンに恵まれ、力強いワインを産みだすとされるシャトー モンローズは、時としてライバルであるコス デストゥールネルをも凌ぐとされています。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン57%、メルロー37%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド1%