シャトー オー・ポイヤックは、2011年からフランス大統領公邸(エリゼ宮)のオフィシャルワインに選ばれているシャトー フォンバデと同じLafite Rothschildの総支配人を務めたペイロニー家が所有しています。ポイヤックといえば五大シャトーをはじめ、格付けシャトーがひしめきあう地域で、ペイロニー家は北部にMouton Rothschildに近い1区画と、南部にLynch-Bagesと2つのPichonに近い2区画を所有しています。オー・ポイヤックは1874年に出版されたガイドブックにはすでに掲載されており、高い人気のワインです。
カリスマコンサルタント、ミッシェル・ロランをむかえ伝統的醸造を行なってます。オーク樽(新樽15%)で12ヵ月から15ヶ月の熟成。
キメ細かくエレガントなタンニンと、ブラックカラントやブラックベリー、スパイスやバニラなどの香り。フレッシュさがシルクのような質感を支え、それぞれの要素が複雑に織り成す味わいです。
ブドウ品種: カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー