マルセル・ダイスは、アルザス地方のベルグハイム村に位置する、270年以上の長い歴史をもつ生産者です。ダイス家族によって運営されており、アルザス地方に存在するドメーヌの中でトップの実力を誇ります。
所有している27ヘクタールの敷地は、220の異なる区画に分かれており、それらは9つの地区に広がって存在します。彼らの生産する独特で素晴らしいワインは、アルザスワインそのものの在り方を変えてしまうほどの影響力を持っています。
「ロテンベルグ」は「赤い丘」という意味で、文字通り赤色の土壌でできており、極めて豊富な日照量を誇ります。土質は、鉄分が豊富な石灰質の畑に植わるリースリングとピノ・グリを約50%づつ混醸しています。平均樹齢30年。「この特殊なテロワールでこそ、リースリングとピノ・グリのもつ、光り輝くようにピュアでリッチな柑橘系のアロマが見事に花開きます」(ジャン・ミッシェル・ダイス)。
プルミエクリュの白の中で、もっともアロマティックなワインのひとつ。その美しい芳香には胸を打たれます。味わいも凝縮した果実味たっぷりで、極めて複雑かつ深みがあり、グランクリュにも匹敵するリッチさです。
ブドウ品種:リースリング、ピノ・グリ
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